大震災から1ヶ月以上が過ぎて、新生活がスタートしてから数週間が経ったという方も多いはず。頑張りすぎて、ストレス感じていませんか？ 今こそひとりひとりが思いやりを持ち寄って、人のぬ
くもりに癒されながら、少しでも明るい明日を創造していく時です。思いやりの気持ちを相手に伝えやすい方法「ほめ言葉」を使って、お互いを励ましあい、生きている事をたたえあい、力と心を合わせて日本を復興していければ素敵だと思いませんか？

元気が出そうなほめ言葉を紹介しているサイト「Happy Life Style」でも

「ほめ言葉は口にするだけで相手を元気にさせる力があり、そのおかげでよりよい人間関係を築きあげることができる、ステキな言葉です」（抜粋）
というメッセージを投げかけています。

同サイトには、言っても言われても嬉しくなる「30種類のほめ言葉」を具体的なシーンを交えながら紹介されています。
【元気が出る30のほめ言葉】

1「ありがとう」
2「さすがだね」
3「センスあるね」
4「似合ってるよ」
5「おしゃれだね」
6「あなたのおかげです」
7「いいね」
8「勉強になります」
9「よくなったね」
10「あなたのことだから、大丈夫だよ」
：
：
25「いい感じだね」
26「たいしたもんですね」
27「よくなってるね」
28「一生懸命ですね」
29「すごいですね」
30「今までで1番いいんじゃない」
なかでも最も基本的で1番効果的な「ありがとう」は、言葉の種類や使うタイミングの差はあれど、万国共通で交わされる国境のない褒め言葉で、「ありがとう」と感謝するだけで人間関係は上手くいく、と書かれています。 誰かに何か
をしてもらった時、日本人は「すみません」というクセがありますが、それを「ありがとう」というポジティブな言葉に変えてみるのも良いかもしれません。ポジティブな言葉にはポジティブなエネルギーが詰まっているので、使えば使うほど運気は良くなると思います。

「30のほめ言葉」は他にも、「『へえ～』は、実はほめ言葉」や「『うわさだよ』と言う時は『評判だよ』」にするなど、勉強になるほめ言葉の使い方がたくさん！ 今だからこそ、ほめ言葉を言うなんて苦手
だという人も素直に言えるチャンス。皆で元気が出るほめ言葉を交わし合い、1日でも早い復興を目指して、頑張ろう、日本！